Vinum et musica laetificant cor.

「ワインと音楽は心を喜ばせる」―ラテン語の格言より。

雑感

月末…!

すでに10月も最終週に…。あららら。

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今月は誕生日があったということで、いろんな人にお祝いしてもらいました。本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。例えば中学生の頃に自分が想像していた24歳と今の自分は若干?違うような気がするけれど(そもそも院生になっていようとは思わなかったわけで)、それでもあれやこれやと考えて至ったのが現在地点なので、今後もがんばろうと思います。前向きに。

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各地では紅葉のニュースがそろそろ出始めているようだけれども(残念ながら今のところその予定はなく)、ついさっき名古屋から帰京しました。前回帰った時はぷらっとこだまだったけれども、今回はのぞみ。さすが速いです。特に静岡の通り抜け具合が速い。(右も左も水面が広がって浜名湖の水の上を走るときと、富士山が見えるあたりの景色はもちろん好きなんですが。)

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今の家はTVがないので(必要に迫られてみるときはラウンジにあるTVで)、実家では久しぶりに幾つかの番組を見ていたんだけれど、キャスターのコメントの内容に「この人なに言ってるんだろか?」とかゲストのコメント(確か代議士さんだと思うんだけれど)が全くピントがずれていて、今再び「この人なに言ってるんだろうか?」と思ってみたり。ジャーナリズムって…?

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明日から月曜日。また一週間が始まります。本読まなきゃー。

「○○をぶつ」ということ

今住んでいる宿舎の1階には(正確には隣の建物だけれども)コンビニがあって、特にそこで深夜帯に働いているのは中国系(もちろん、名札と店員同士の会話から推測できる鳥居の勝手な判断です。)の人ばかり。どうやら僕の前に飲み物を買ったタクシーの運転手さんは、そのサービスの仕方が気に入らなかったらしく、説教をぶっていました。

正直サービスのわるさというのは常々感じることだし(ある意味、それはお昼の時間帯に入っている人のサービス精神の旺盛さと比較してしまうからかも知れないけれども)、それにクレームをつけるのはお客様としては当然なわけで、そのクレームをつけられた人によるサービスが向上すれば、結果としてはよい方向に結びつくんだと思う。

ということで、クレームをつける(つけられる)こと自体(それがよほど理不尽出ない限り、の話ではあるけれど)は、個人的にはあまり抵抗感はない。

が、それで説教をぶつのはちょっとどうかと。(この「ぶつ」という言い方は日本語的に正しくないかも知れないんですが、僕個人の感覚に一番沿うので使わせていただきます。)特に、このクレーマー、どんどん話が大きくなって、そのアルバイトの人個人から国全体の話まで飛躍。その場では国全体の話なんて分からんのだし、ちょっとねぇと感じてました。

うーん。

三文

今日は、院の友達とサッカーの朝練だったので、休日ながら驚異の5時半起床!休日のお昼は相当に混むゆりかもめも、早朝だと本当に人が少ない(というか新橋行きのゆりかもめに、自分以外に乗っている人はどこから乗っていたのだろう、と思う)。ということで、朝日を浴びつつ学校へ。今は少し雲が出たけれど、朝は快晴でありました。今日は暑い!

早起きは…とはよく言ったもので、早起きをして運動すると気持ちいい。練習が終わってラウンジで本を読んでいたら、陽だまりのあまりの心地よさに寝てしまった。ま、こんな穏やかな休日もたまにはよいということで。(読んでいた本が???な内容だったというのも一理あるけれども、そこはそれ。)ということで、この午後は気持ちを入れ替えて頑張らねば。

散歩にて、思うこと

今日はクリーニングを受け取りに、宿舎から駅を二つ歩いて(大した距離ではないのです。)、お台場の遊歩道を散歩。ちょっと前までは真夏のイベントの雰囲気と青臭い匂いが一面に漂っていたのに(そして今日も宿舎の敷地ではイベントをしていたけれど)、空気も少し落ち着いて「天高く馬肥ゆる秋」。今日は日差しがちょっと強かったけれど、それもあと数日なのでしょう。

お台場の遊歩道を歩いていると、つくばと似ているなーと思うこともあり気持ちもいいのだけれど、やっぱり「人工色が過ぎる」というか、周りが明らかに空き地(つくばの場合は、区画が確かに大きいけれど人はいる)で、人のにおいがしないというか、生活感がなさ過ぎて、ハコモノを作るためだけの準備が済んで終わってしまっている―そんなバブルの後味?を感じます。

都市博があったらちょっと変わっていたのかなとも思うけれど、なかったものはなかったもの、今更どうこうという話でもなし。映画「20世紀少年」ではお台場らしき埋立地の向こうに、大阪の太陽の塔を模した塔が立ち、そこそこにぎわっているような場面があります。もちろん、フジテレビもAQUA CITYもJOY POLISも人はいるけれども、やっぱり普通の「賑わっている」とは違います。

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学校のパソコンの周りをきれいにして、ちょっとすっきり、な一日でした。

台風接近中

台風が近付いています。茨城の某大学は、明日全学休講になったとか。でも実際研究室とかにいる人にとってはあまり関係ないんだよね。友達と「雨だとテンション下がるわー」と話をしながら授業に行き、案の定時間を超過して先生が話し続けるという結果になり、終わって外に出たら(雨は降っていたけど)元気が出ました。何と、ゲンキンな自分…。

今学期は、比較的法と政治+応用をばらけて取るような形になりそうで、授業のバランス的には、そんなにわるくないかも。問題は、今日の授業で「大学院生は授業中の討論2割、テスト4割、レポート4割で成績をつけます」と言われたこと。学部生はテスト一発だそうで、「先生どこまでやらせんねん」と隣に座っていた友人はぼやいておりました。同感。

早めに取り掛かるためにも、レポートのテーマを考えておかねば。うーむ。

国をつくる

10月になりました。天高く馬肥ゆる秋。少し前に読んだ本だけれど、せっかくなので読書のカテゴリーを一稿書こうと思います。

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西水美恵子 『国をつくる仕事』 英治出版、2009年


大分に旅行中、時間つぶしに寄った本屋さんでふと見つけた一冊。ノウハウ本とか「こうしなさい!」という本はあまり買わない性分なのですが、何となくタイトルにひかれ、最初の数ページを読んで買うことを決めました。帯についていた《リーダーシップ》かくあるべき的な文句よりも、むしろ、その著者の仕事と自分の考えていることがリンクした、というのが率直な理由です。

すでに幾つかのメディアでも取り上げられたのか、Amazon.co.jpでもかなりコメント数がついていますが、読んでみて「なるほど、よかった」と思えた一冊でした。基本的には雑誌の連載の単行本化なので、一つひとつの話は短いのだけれど、そこに出てくる人と著者の西水氏が感じたことが、脚色もなく(よい意味で)普通に書いてあることで、自分にとっては飲み込みやすかった。

カンボジアを旅行したときに、アンコールワットのまわりで、子供たちが葉書やら小物を買ってほしいと寄ってきた。かと言って、この子たちに写真がプリントされた葉書を作る技術も機会もないだろうし、買わないのを申し訳ないようにも感じつつ、どこか腑に落ちなくて煮え切らなくて、遺跡の美しさを目の前にしつつ、自分の立場と彼らのことを考えていた。

西水氏が見てきたような「現場」は今の自分はまだまだ知らない。でも知らねばならない、と思う。多くのコメントで触れられているような「リーダーシップ」ないし「リーダー」という点も印象的ではあったけれど、むしろ世界の現状を見た時のつかみどころのない罪の意識のような、すっきりしない感覚、そしてそれに挑む《正義の味方》が抱える難しさにはっとした。

帰京しました

今日のお昼に東京に戻ってきました。実はシルバーウィーク、今のこの時期だけということで大分に帰っていました。いろんな人に会っていろんな話をして、本当に楽しい一週間でした。あっという間というのはこういうことを言うのでしょう。特に宿を貸してくれた人、本当にありがとう!助かりました。300円で温泉に入れるのは、本当に素敵。

大分の街は、昔と変わらず(と言ってもせいぜい5年前くらいだけど)、時間がゆっくり流れていて、穏やかなところでした。竹町の商店街が若干寂しくなったのは否めないけれど、それでも昔からあるお店はそのままの場所にあって、まさかこの街で友達と飲むようになるなんて、高校時代には想像していませんでしたが…。当時はせいぜいコンビニでアイスか飲み物買うくらいだったし。

明野の街も、ショッピングセンターが大きくなったり空き地だった場所に家やマンションが建っていたりというのはあったものの、昔のままでした。ここを自転車で通っていたんだなぁーと思うと、やっぱり懐かしい。家の周りもほとんど変わっていませんでした。高校まではよく立ち寄っていた古本屋さんにも寄ると、全然前と変わらず、幾つか駄菓子まで買ってしまいましたとさ。

高校も耐震工事などあったせいで、校舎(特に中庭)の様子が少し変わっていたけど、大分での一番濃い3年間を過ごした場所はほとんどそのままでした。ふらーっと寄っただけなのに、「こんちわ!」と挨拶をしてくれる子もいたりして、相変わらず上高はよいところです。今の自分の方向性が少しずつ定まってきた時期でもあったし、毎日自転車で通った甲斐がありました。

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あくまで短い一週間、それでもしっかり充電できました。さぁー明日からまたアルバイト、そしていよいよ後期も開始。また朝から活動しなくては。

9月になりました

さて、気がつけばまたブログの更新が滞っていました。気がつけば9月。

8月30日の演奏会、無事に終了いたしました。今回もまた多くの方にお世話になりまして、本当にありがとうございました。アンケートを見る限りでも非常に好評だったようで、運営に携わっていた者としては、とりあえずほっと一安心。打ち上げでは久しぶりにビールをがっつり飲んでしまいました。美味。

さて、今月は久しぶりに九州に戻ります!大学生の頃に福岡には行ったけれど、育った場所に戻るのは実は5年ぶり…?いろんなものが変わっていたり、それはそれで寂しいこともあるんだろうけれど、その空気を吸いに、会いたい人の顔を見に、たくさんは話をしに、自分なりの充電をしてこようと思います。

もちろん、その前にはテスト!明日も明後日もテストが続きます。がんばろっと。

少し古びて、整然として

本当はブログなんぞ書いている余裕はないのだけれど、何となく。

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昨日は月末の演奏会の初ソリスト合わせでした。ベートーベンのピアノ協奏曲は初めて聴いたし初めて演奏する曲だけれど、なんていい曲なんだろうと。演奏中だったのに、ずっと聴いていたいなぁと思って、何箇所か入りが乱れてしまった(ごめんなさい)。もちろん、ソリストの方が素晴らしかったというのもまた然り。皆様、30日はお誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。

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他方で、最近は自分自身に納得のいかない演奏が多くて、イメージと、現実の肉体の動きと、出てくるはずの音と、その3者の関係がどこかぎくしゃくしているように感じることが多くて、昨日の練習中もずっとその感触がぬぐえないままだった。いい曲であればあるほど、その曲の持つ無限の世界観を自分の小さな技量が狭めてしまっているようで、どうしようもない気持ちになる。

大学に入る前から知っている友人と、練習後にご飯を食べていて、あれやこれやと忙しい中で、何か納得がいかんのよねという話になり、人からその言葉を聞いて「あー自分が考えていたことは、そうそう、こんなことだった」と改めて感じた。最も重要なのは、楽器をどう弾くか、よりもむしろ、楽器とどう向き合うか、ということであって、それが尚のこと難しいと常々思う。

今の自分が使っている楽器はドイツのもので、日本人の入賞者はこれまでまだいないようですが、毎年国際音楽コンクール(演奏だけでなく楽器製作も)が行われている田舎の街で生まれたもの。世界の果てまで響き渡るような派手な音ではないけれど、目の前の人の印象に残るような、ひそやかな暖かい音が好きで選んだ楽器。その可能性も活かしきれていないようで、もどかしい。

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最近、ふとした拍子に手をとって、よしもとばなな(吉本ばなな)を読んでいる。こちらの感想はまたの機会に。

フタコタマガワ、情報化社会

だいぶ更新が滞っておりました。これまでの更新が滞った時の傾向を見てみると、(1)余程楽しいことが続いている、(2)とりあえずブログを書く気力がない、(3)文章が思いつかない、(4)自発的に書く気がない、のどれかなのですが、今回は(2)でした。今月末の演奏会のためにあたふたしています。あたふてしていても仕事の効率が上がらないのは困ったものだ。

今日はちょっとした用事のために、久々に田園都市線に乗った。うむ。やっぱりこの電車は何かよい。今日は大手町から乗ったので最初から席に座って(しかも運よく急行が来た)、半蔵門線の間は本を読み、外に出てからはぽけーっと外を見ていました。すばらしきフタコタマガワ。田園都市線の改札は(改札の機械ではなくて場の雰囲気の話)やはりどこかオサレだと思う。

そういえば、先日の演奏会、アンケートなど見る暇がなかったな(直接コメントを下さった方も多く、ありがとうございました。)と思ってネットを徘徊していたら、何だか残念なものを見つけてしまった。あー、(見なかったからといって存在がなくなるわけじゃないが)見るんじゃなかった。明日もテンションを上げていかなきゃいけないのに久しぶりに失敗してしまった。

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ふとしたことで、NHKの全国学校音楽コンクールの映像(課題曲がアンジェラ・アキさんの「手紙」)を見ることがあり、思わず背筋がぞくっとなった。もちろん、この歌が好きというのもあるのだけれど、やっぱり声というもののパワーはすごい。音が溶ける感覚、気持ちいいに違いない。

さ、もう少しレポート書かねば。

楽しむ、ということ

日曜日は、オーケストラ・ミューズの第5回演奏会でした。お忙しい中ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。また、内輪ではありますが、演奏会のための尽力していただいた皆さまには、大変お世話になりました。深く御礼申し上げます。

今回の演奏会では、いろいろと考えることが多かった。何よりも曲目は大好きなチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。バイオリンが楽しいなー、こんな演奏したいなーと欲が出てきた小学生の後半から中学生あたりの頃、この曲を聴いていたら涙が出た(確か演奏は五嶋みどり/ベルリンフィルだったように思います)。ソロパートも弾きたいけど、今思えば、オケってかっこいいなぁと思った最初の曲だったかも知れない。

というわけで、自分なりの思い入れはありつつ、それでも果たしてどうやって弾いたらよいものか分からないのが最近の自分だった。演奏会当日のリハーサルの後、本番まであと1時間くらい、という頃に、エキストラで演奏していただいたプロのチェリストの方に相談まで乗ってもらってしまった。ブログに書くとどこか歪んでしまいそうな気がするので、その内容は割愛。でも本当に、感謝感謝です。ありがとうございました。

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次は、ちょっとした室内楽の演奏会。ハイドンのバイオリン・デュオを演奏する予定…ですが、参考になるようなCDがなかなか見つからず困っています。どなたかご存知の方、情報求む。そして、月末にはメロスの演奏会。自分の中の一区切りをつけるべく、その締めくくりの演奏会です。ぜひとも万全の体制で望みたいもの。そのためには、まずは練習しなきゃいけません。未完成は、やはり珠玉の名作。

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いろんなところへ面接に行っていたアルバイトでしたが、ようやく決まりました。ということで、早速明日行ってきます。がんばってお金を貯めなければならぬ。新生活を向かえるために!そして何よりも勉強しなきゃ。忙しくなる分だけ、メリハリをつけて何事も取り組みたいものであります。

夏は考える

週末はただひたすら楽器を弾いていました。なぜなら来週が本番だから!

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今日は久しぶりに雨が降って気温もすっと下がり、久しぶりに見る大学の本部棟からの景色もどことなくぼんやりとしています。それにしても、外はなかなか湿気がひどい。天気もこれ以上にわるくならないといいんだけど、予報を見るとどうやら今後はさらに下り坂のようです。

去年の夏は「第九」の演奏会のために慌しくしていて、今年も夏には演奏会が立て続けに予定されています。どうも個人的に「夏」とは考える季節らしく、今年の夏も、そろそろ一区切りをつけようと思うことが。ひょっこり一年くらいしたら戻ってくるかも知れないし、それとも当分は距離を置いたままにしておくか知らん。

日曜は久しぶりに大学時代の先輩に囲まれた飲み会でした。考えることも、思うことも、ふと感じることも多く、よい時間を過ごせました。うかうかしてられない、というのは友人のブログ(コメント)からの一言ですが、そう、まさにそれ。うかうかしてられないのです。自分にできることをやらねば、そのための一区切り。

さぁー、これ以上天気が崩れる前に帰らなくちゃー。
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