蒸し暑い日が続く今日この頃。今年の夏も、つくばでの演奏会に出ることになりました。


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オーケストラ・ミューズ 第5回演奏会

*日時: 2009年8月2日(日) 開場13:30、開演14:00
*場所: つくばセンタービル・ノバホール(Tx「つくば駅」下車徒歩3分)
*曲目: ベートーベン/交響曲第2番
      チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲※
      モーツァルト/交響曲第26番

*指揮: 小田野宏之
*ヴァイオリン独奏: 三浦章広
*チケット: 全席自由、前売り1000円、当日1200円

その他、下記ウェブサイトもご参照下さい。
http://muse.s101.xrea.com/


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メインには、若きベートーベンの力作・交響曲第2番。栄光や崇高なものを指す際に多用されるニ長調、第1楽章・第4楽章のこれぞ栄光!とも思える響き、間に挟まれた第2楽章の美しい旋律、遊び心溢れる第3楽章など、一般にはベートーベンの偶数番号はあまり知られていませんが、素晴らしい作品です。

中プロには、三浦章広氏をソリストにお迎えして、三大ヴァイオリン協奏曲の一つ・チャイコフスキーを演奏します。チャイコフスキーらしい印象的な旋律が特徴の第1楽章、個人的には「いかにもロシア的」とも感じる第2楽章、そしてロシア固有の民族音楽からのリズムを引用した第3楽章。僕の中では、チャイコフスキーと言えばこれ!という一曲。

モーツァルトの交響曲第26番は、なかなか演奏機会が少ない作品かと思いますが、さすがは神童、そこかしこに仕掛けが潜んでいて、なかなか演奏者としては楽譜の見た目以上に頭を使う気がします。舞台から放出する明るい響きから客席を舞台に引き込む暗い響きまで、その変化はやっぱりモーツァルト。

ご忙しいとは思いますが、ご都合よろしければぜひぜひお越し下さいませ。