今学期、実は結構多くの政治系の授業を取っています。地域的にも日本であり、中国であり、東欧であり、アフリカであり、と多種多様な訳ですが、あまり大学で勉強しなかった(もしくは開講されていなかった)地域も含まれていたりしてちょっとおもしろい。特にアフリカは広い…。

そのうちの一つの授業で、先生から「認識の政治(歴史)」という話がありました。自分の国は何を目指すのか、よってどのような政治・経済体制であるべきか、またそれを国民に「認識」させるためにどのような手を打つのか。いわゆる「正史」の問題にもつながる訳ですが、これが面白い。

というよりも、正確には新しい視点と言うか(それは同時に自分の視野の狭さを思い知ることにもなるのだけれど)、こんな見方もあったのか、もしくは、今まで勉強してきたことはA面の話で、実はB面にはもっと面白い事象が潜んでいたりと、頭の中で考えをめぐらせることが楽しい。

そこでまた本を読まなきゃと思うのだけれど、読みたい本が溜まっている…否、読まなければならない本が溜まっているのが痛いところ。どれもこれもが研究に結びつくわけでもないし、興味本位のものもあるのだけれど、少なくとも一つひとつじっくり見ていく以外にはなさそうです。はい。