今月末はバイオリンコンサートなわけですが、えーまずは宣伝を。

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筑波大学管弦楽団バイオリンコンサート #1

日時: 2007年11月29日(木) 17時半開場、18時開演
場所: アルスホール(つくば市立図書館2階)
出演: モーツァルト/弦楽四重奏曲第14番

入場無料です。みなさまのご来場をお待ちしております。


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今回演奏するモーツァルトの弦楽四重奏曲第14番は、時に《春》という副題が付けられるような、明るく、そして楽しい曲。ハイドンに献呈したという弦楽四重奏曲集「ハイドン・セット」の1曲目であり、歴史的に見れば、それまでの弦楽四重奏曲の集大成ともいえるような作品です。ちなみに今回はファーストバイオリンを担当します。

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そんなわけでまもなく本番なので、先日は公民館でみっちり3時間ほど、練習をしてきました。いやぁーよく響くし気持ちよかったー。あれでもっとカチッと合えばなおのこと良い。いい意味でキレのある演奏をしたいものです。今回は原典版のスコアまで参照する気合の入れようですから…ただの趣味っていう指摘も聞こえますが…ま、そこはそれ。

大学オケっていうのは限られた期間、すなわち4年間の中で定期演奏会を行っていくわけで、大学から楽器を始めた人であってもしっかり練習して演奏会に出ちゃう。それでそこそこの完成度、時には感動的な本番になるわけだから、学生のエネルギーっていうのはすごいものです。やっぱり、社会人オケとはちょっと違う感じがする。

今回のバイオリンコンサートは、そんな大学から始めた人も含めてのアンサンブルコンサートなわけで、正直言えばそのレベルは様々。そこそこ弾ける人から、半年前に初めて楽器に触った人もいるんだもの。それでも、こういったコンサートっていう機会を大事にして、それぞれがステップを踏んでくれればいいんだけどなぁー、と思います。

友人のブログでも、カルテットを練習したということが書いてありました。モーツァルトは本当に(他の作曲家と比べても特に)頭を使います。それでいて、他の作曲家同様、決して苦労を表に出すような演奏をしてはいけない。そんなことをしたら興ざめ以外の何ものでもないんですから。惹きつける演奏、魅力的な演奏、息を呑む演奏がしたいですね。

他の出演者ももちろん心配ですが、僕らも久々の本番を楽しみたいと思います。