今日は眼科に行きました。そうすると大学の友達Eに遭遇。
留学から帰って来て間もない彼女ですが、ついこの前会ったばかり。
かなりの頻度で遭遇してます。まさか眼科も同じとは…。

(ちなみに処方された薬も同じでした。ちーん。)

さて、今日はなんとなく音楽の話でもしてみようかと。
音楽的な日記ですから、たまにはこんな話題も必要ですね。
ちなみに先日タイトルをドイツ語にしました。分かるかな?

世の中にたーくさんのヴァイオリン協奏曲がありますが、
どれが一番好きなの?と聞かれるとすごく困ります。
あれもよい、これもよい、そんなことを考えてきりがありません。

それでもやっぱり結論を出すとすればメンデルスゾーン。
というかホ短調の作品はどうも自分にしっくり来るようで、
その中でも美しい旋律、パワー溢れるオーケストレーション。

どちらかと言えば、超絶技巧よりも「歌う」ことが好きなので
そういった意味でもメンデルスゾーンはしっくり嵌ります。
(だから簡単に弾ける訳では決してないんだけれど…)

美しい旋律と言えばベートーベンの協奏曲もまた然り。
でもこれは完全に「神聖な領域」というか、洗練潔白、
邪念の全くない世界の曲のような気がします。すごく難しい。

パワー溢れる作品として忘れちゃいけないのがブルッフ。
行進曲調で始まる第一楽章の世界。華やかなヴァイオリンの音。

そして、涙が出てしまうのがチャイコフスキー。
ヴァイオリンとオーケストラの旋律。第一主題たまりません。
初めて泣いたクラシックの曲かも知れません。

ぜひともコンクールで優勝した神尾さんの演奏会に行きたい!
すべては大学院の試験が終わってから。

希望を心に秘めて、がんばります。さぁー、やるぞー↑